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<セイコー アストロン>Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフより、モダンで硬質感のあるデザインが特徴的な新モデルが登場~SEIKOブランド100周年記念限定モデルも発売

セイコーウオッチ株式会社は、<セイコー アストロン> Nexterシリーズより、デュアルタイム表示機能と1/20秒ストップウオッチ機能を備える最新のGPSソーラームーブメントを搭載したレギュラーモデル3種と、SEIKOブランド100周年を記念した限定モデルを発売いたします。
限定モデルの発売は10月11日(金)で、世界限定1,200 本、希望小売価格は352,000 円(税込)です。レギュラーモデル3 種の発売は11月9日(土)で、希望小売価格は286,000 円(税込)です。

≪特徴≫
「デュアルタイム表示機能」に加えて「ストップウオッチ機能」を備え、さらに進化
今年6月に登場した最新キャリバー5X83は、二つの異なるタイムゾーンの時刻を同時に表示するデュアルタイム表示機能に加えて、新たに1/20秒のストップウオッチ機能を備えています。さらに、従来のモデルよりもタイムトランスファー機能に要する時間が大幅に短くなり、また、充電効率が向上したため高級感のあるダイヤルを採用できるようになりました。

タイムトランスファー機能:
中央の基本時計で示す時刻と、6時位置のサブダイヤルで示す第二の時刻を、ボタン操作によって入れ替えて表示する機能


モダンな雰囲気のある洗練されたデザイン
レギュラーモデルは、ケース、ダイヤル、ブレスレットすべてのパーツをエッジのきいた、金属の塊を削ぎ落したかのような硬質感のあるデザインに仕上げることで、腕元でスタイリッシュな雰囲気を演出します。
また、ケースの外径をできるだけそぎ落とし、ベゼルには細身のチタンを採用することで、シャープな印象に仕上げるとともに、セイコー アストロンの多針モデル[※1]の中で、過去最小サイズを実現しました。


ダイヤルには、ケースの仕上げと相性のよいヘアライン調の型打ちパターンを施すことで、より硬質感を強調しています。


ブレスレットには、ピッチが短く、フラット面が大きい駒を採用することで、金属の存在感を高めるとともに、優れた着用感を実現しています。


洗練された雰囲気を持ったクリスタルホワイトカラー、知的なミッドナイトブルーカラー、精緻な印象のあるアスファルトグレーカラーの3色で展開いたします。


SEIKOブランド100周年を記念した、ピンクゴールドカラーの輝きが美しい限定モデル
創業者である服部金太郎の信条「常に時代の一歩先を行く」は、SEIKOブランド誕生から現在に至るまで脈々と受け継がれ、技術革新とともに生まれた数多のプロダクトは、現在も輝きを放っています。

「輝き」をコンセプトとした本作は、輝かしい未来を目指して今後も革新を究めるSEIKOブランド100周年のマイルストーンとなる願いを込めた限定モデルです。


「輝き」をコンセプトに、衛星から見た地球の情景に着想を得たデザイン
本作のデザインは、衛星から見た幻想的な地球の情景に着想を得ています。オールブラックのケース・ブレスレットと、放射状パターンを施したグラデーションダイヤル、ピンクゴールドカラーのアクセントで、太陽に照らされ、漆黒の空間に浮かび上がる煌びやかな地球の美しさを表現しました。ベゼル部分は、滑らかな質感のセラミックスベゼルと、多角形のチタン製の飾り縁を組み合わせた二体構造にすることで、より一層輝きを放つデザインとなっています。

また、フランクミュラー スーパーコピー艶やかな光沢を放つセラミックスを、ブレスレットの中央の列と、りゅうずの先端に採用している点も、限定モデルならではの特別仕様です。
裏ぶたには、4つの衛星からの電波を受信し、世界中のどこにいても正確な時刻を取得するGPSソーラー機能を象徴した、地球をかたどったオリジナルマークを、立体的にレイアウトしています。


[SEIKOブランド100周年を迎えて]
セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。その歩みの中で、1924年に初めてSEIKOの名を冠した腕時計を発売し、2024年にSEIKOブランド誕生100周年を迎えました。
数々の困難を乗り越えてきたSEIKOブランドの歴史は、絶え間ない挑戦の歴史でもあります。これまでの100年に感謝を示し、笑顔であふれる次の100年を目指して、SEIKOはこれからも人々と社会に信頼と感動をもたらすブランドであり続けます。
<セイコー アストロン>は、1969年にセイコーが世界に先駆けて発売した、クオーツウオッチ<クオーツ アストロン>から名を受け継いだセイコーの先進性を象徴するブランドです。ストーリー性のある洗練されたスタイリングと、進化を止めない唯一無二の機能性を共存させたビジネスウオッチとして、高い時間精度で世界中の人々のライフスタイルをサポートします。2012年9月に誕生した世界初のGPSソーラーモデルに加え、ソーラー電波モデルもラインアップに加わり、幅広いバリエーションを展開しています。
Nexterは、「Solidity & Harmonic」をコンセプトに、強い意志と調和の精神を合わせ持つ「次世代のリーダー」に寄り添うパートナーとして、先進テクノロジーと洗練されたデザインでリーダーを支えます。

【仕様】
<セイコー アストロン> Nexter GPSソーラー デュアルタイム・クロノグラフ
品番(画像左より):SBXC159、SBXC161、SBXC163
希望小売価格(税込):286,000円
発売予定日:11月9日(土)

[共通]
ケース・ブレスレット:チタン(ダイヤシールド[※2])
ガラス:サファイアガラス(スーパークリアコーティング[※3])
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)
ケースサイズ:[外径]42.0mm(りゅうず・突起部含まず)/[厚さ] 12.4mm
Comfotex Ti[※5]
[その他仕様]
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/sbxc159
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/sbxc161
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/sbxc163

SEIKOブランド100周年記念
<セイコー アストロン> Nexter 限定モデル
品番:SBXC158
希望小売価格(税込):352,000円
限定数量:世界限定:1,200本(うち国内:600本)
発売予定日:10月11日(金)

[共通]
ケース・ブレスレット:チタン(スーパーブラックダイヤシールド[※4])
ガラス:デュアルカーブサファイアガラス(スーパークリアコーティング[※3])
防水性能:日常生活用強化防水(10気圧防水)
ケースサイズ:[外径]43.4mm(りゅうず・突起部含まず)/[厚さ] 14.1mm
Comfotex Ti[※5]

[その他仕様]
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron/sbxc158

[ムーブメント仕様]
GPSソーラームーブメント:キャリバー 5X83
時間精度:平均月差±15 秒(受信できない状態で、気温5℃~35℃において腕に着けた場合)
デュアルタイム表示機能
ストップウオッチ機能(1/20秒計測、12時間計)
ワールドタイム機能(38タイムゾーン)
ソーラー充電機能(フル充電時から約6ヶ月間駆動)
受信機能:GPS 衛星電波受信によるタイムゾーン修正機能(※6)
スーパースマートセンサー(自動時刻修正機能)(※7)
強制時刻修正機能
*キャリバー 5X83は、タイムゾーン修正(手動を除く)に成功すると、その地域のDST(サマータイム)の実施情報を反映した時刻を表示します。

※本リリースの内容は発表日時点の情報です。
予告なしに変更になる場合がございますので、あらかじめご了承ください。

[※1]GPSソーラーキャリバー7X52、8X82、8X53、5X53、5X83搭載モデル(2024年9月時点)
[※2]ダイヤシールド:日常使いの擦り傷や小傷から、時計本来の美しい輝きやきれいな仕上げを守るため、セイコーが独自に開発した表面加工技術です。
[※3]スーパークリア コーティング:光の反射を99%以上抑制する透明被膜を、ガラスの表裏両面に施したセイコー独自の無反射コーティング処理です。太陽光や照明がまぶしい環境下でも、ガラスの存在を意識させません。また、表面の防汚膜により汚れがついても簡単に拭き取ることができます。
[※4]スーパー ブラックダイヤシールド:従来の硬質コーティングと比べ約1.5倍、セイコー独自の表面加工技術「ダイヤシールド」と比べても約1.2倍の実用硬度(処理膜と素地を含めた硬度)を備え、傷つきにくいのが特徴です。また、剥脱にも強く、色むらのない漆黒の輝きを実現しています。
[※5]Comfotex(コンフォテックス):ガラスの存在を感じさせない「スーパークリア コーティング」と、時計を傷から守る「ダイヤシールド」により、腕時計に求められる快適性(見やすい、傷つきにくい)を実現する、セイコー独自の快適技術です。また、さらなる快適性を追求した「 Comfotex Ti (コンフォテックス チタン)」では、ステンレススチールに比べ約 4 割比重が軽く、金属アレルギーを発生させにくいチタン素材を、直接肌に触れる部分に使用しています。
[※6]掲載商品に内蔵されているタイムゾーンおよびDST(サマータイム)のデータは、弊社ウェブサイトにてご確認ください。(https://www.seikowatches.com/jp-ja/customerservice/gpstimezonedatainfo)。タイムゾーン・DST(サマータイム)の導入情報が変更となった場合には反映されません。手動タイムゾーン選択や、手動DST(サマータイム)設定が必要となります。
[※7]スーパースマートセンサー:1日に最大2回の自動時刻受信を行うセイコー独自の技術です。外出時などに、ダイヤルに太陽光が当たると自動で受信タイミングを調整し、GPS衛星電波受信を開始します。また、前回強制受信に成功した時刻を記憶していて、同時刻に自動で時刻修正します。

※充電量が不足しているときには受信を行いません。タイムゾーンを移動した際にはタイムゾーン修正が必要になります。

<セイコー アストロン>の公式Webサイトアドレス
https://www.seikowatches.com/jp-ja/products/astron

SEIKOブランド100周年記念 特設ページ
https://www.seikowatches.com/jp-ja/special/seikobrand100th/index


【お問い合わせ】
セイコーウオッチ(株)お客様相談室
0120-061-012(通話料無料)
セイコーウオッチ(株)の公式Webサイトアドレス:
https://www.seikowatches.com
BRANDS : SEIKO (セイコー )

オーデマ ピゲ 「ロイヤル オーク コンセプト」に 新素材のフォージドカーボン モデルが登場

オーデマ ピゲは、新素材のカラーフォージド カーボンを使用した43mm「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMT ラージデイト」を発売します。オーデマ ピゲのR&D ラボがクロマ フォージド テクノロジー(CFT)を駆使して開発した革新的なディープブラックの素材は、カラーアクセントを繊細に施した新たなスタイルを可能にします。この無孔質のCFTカーボンは、湿度や熱、衝撃に対する極めて優れた耐性を備えています。フォージドカーボンを使用した超軽量のミドルケースは蓄光加工を施したブルーが視線を惹きつけます。ブラックセラミック製のベゼルとリューズ、プッシュボタン、ケースバック、さらにダークトーンにエレクトリックブルーのアクセントを配した立体的なダイヤルが、ツートーンデザインを引き立てます。時計製作の複雑技術とコンテンポラリーなデザインが融合したこのタイムピースは、スイス ル・ブラッシュを拠点とするマニュファクチュールが創業時から追求してきた革新への情熱を体現しています。

最新技術を駆使した「ロイヤル オーク コンセプト」コレクションの革新性際立つ新作。新素材のフォージドカーボンを使用。
蓄光加工を施したブルーファイバーがツートーンカラーのオープンワークダイヤルを引き立てるスタイル。
© Courtesy of Audemars Piguet


ハイテクノロジー素材
8年の時を経て、オーデマ ピゲは新作「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMT ラージデイト」でフォージドカーボンに再び光を当てます。軽量性、衝撃や熱、湿度への耐性を兼ね備えるCFTカーボンは、オーデマ ピゲのR&Dチームが5年をかけて自社開発した新素材であり、その製造工程は特許を取得しています。

これまでのカーボンとは異なり、オーデマ ピゲが開発したクロマフォージドテクノロジー(CFT)はレジンではなくカーボンファイバーを直接着色します。着色したカーボンファイバーを部品内に自在に配置できることで、クリエイティブの可能性は大きく広がります。従来のフォージドカーボンに比べてレジンの比率を抑えたことで、耐傷性も向上しました。

フォージドカーボンの製造は、多くの工程と高度な専門知識を必要とします。カーボンファイバーはまず、小さなピースにカットされ、顔料で着色されます。カラーの選択肢は豊富で、クリエイティブ面でさまざまな試みを可能にします。着色したカーボンのピースは、意図するデザインに合わせて手作業で鋳型に配置され、レジンが加えられます。

この工程を繰り返し、ミルフィーユ状に複数の層を積み重ねていきます。この鋳型の内容物を圧縮すると、気泡のないブロックになります。ブロックはオート クレーブと呼ばれる加圧器に約10時間かけて滅菌されます。

するとレジンの特性が出現し、カーボン ブロックが生成されます。この後、6~8時間かけて機械で切削し、最終的な部品が完成します。

配合の工程は手作業で行われるため、ミドルケースの模様は一つひとつ、わずかに異なります。まさに、最先端のテクノロジーとル・ブラッシュの職人技が注ぎ込まれたユニーク ピースです。

オーデマ ピゲスーパーコピーは2007年、世界で初めて時計製作にフォージドカーボンを取り入れたブランドです。そして、5年に及ぶ研究開発を経て新世代のフォージドカーボンを世に送り出します。卓越した機械的特性を維持しながら、着色が可能となりました」
ルカス・ラッジ(オーデマピゲ研究開発ディレクター)


未来的なスタイル
43mm「ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンドクロノグラフ GMTラージデイト」は、時計製作の複雑な技術と革新的な素材、人間工学、独創的なデザインを融合するタイムピースです。ダークトーンのオープンワークダイヤルにエレクトリックブルーのアクセントを加えたツートーンデザインが、現代的な魅力を感じさせます。

CFTカーボンで作られた超軽量のミドルケースは、ブルーファイバーが暗闇で発光し、遊び心ある感性を表現しています。デザインを引き立てるブラックセラミックベゼルには、サテン仕上げとポリッシュ仕上げが施され、ブラックセラミック製のリューズ、ケースバック、プッシュボタンにも同様に精巧な仕上げが施されています。ケースとリューズはわずかにカーブし、手首の形状にぴったりとフィットします。

2時、4時、9時位置のプッシュボタンガードにはチタンを使用。これらはオープンワークダイヤルのライトトーンのパーツと呼応し、コントラストを演出します。
ムーブメントのブリッジでもあるオープンワーク ダイヤルには、極めて正確な機械式時計の技術が注ぎ込まれています。サンドブラスト仕上げのニッケルシルバープレートを繰り抜いて作られる円形の開口部はブラックPVD仕上げが施され、ロジウムトーンのベヴェリングにダイヤモンド ポリッシュ仕上げが施されています。

開口部からは、内部で時を刻む微細なメカニズムが姿をのぞかせています。ダイヤルからあえてロゴを排することでツートーンデザインを引き立て、オリジナリティあふれるタイムピースに深みと光の遊びを加えています。
ミドルケースのブルーハイライトと呼応するように、インナーベゼルと3つのカウンターの外周ゾーンもエレクトリック ブルーに仕上げられ、視認性を確保しながらムーブメントのグレーとブラックの色合いとコントラストを生み出します。

未来的な外観にアクセントを加えているのが、18Kホワイトゴールドのアワーマーカーとロイヤル オーク針です。カウンターの針と同様、これらには蓄光加工が施され、日中はホワイトに見え、暗闇ではブルーの光を放ちます。インナーベゼルのタキメータースケールとカウンターの目盛りはホワイトで仕上げ、視認性を高めています。

このタイムピースには、ブラックのアクセントを施したスポーティなタッチのブルーラバー ストラップが付属します。2023年の43mm「ロイヤル オーク コンセプト」コレクションから導入されたインターチェンジャブルシステムを採用し、交換用のブラック&ブルーラバーストラップも付属します。

「新素材のCFTカーボンは、当社チームの専門性とオーデマピゲが1875年の創業から絶えず追求してきた革新の証しです。CFTカーボンはクリエイティブ面にも新たな可能性を切り拓きます。今後、オートオルロジュリーを愛する人々に多くのサプライズをお届けできるでしょう」
イラリア・レスタ(オーデマ ピゲCEO)


新素材のCFTカーボン。ブルーファイバーが暗闇で光を放ち、蓄光加工を施したアワーマーカー、ロイヤル オーク針と呼応するデザイン。© Courtesy of Audemars Piguet


操作性を考慮したハイテクノロジームーブメント
タイムピースには自動巻きキャリバー4407が搭載されています。機械学と工学のエンジニアリングを結集したこのキャリバーは、フライバッククロノグラフ、スプリットセコンド、GMT、ラージデイトを備えています。2023
年に発表されたキャリバー4407は、2019年の「CODE 11.59 バイ オーデマ ピゲ」に搭載されたマニュファクチュール最新の一体型フライバック クロノグラフ、キャリバー4401をベースとしています。複雑な機構を搭載しながら、このムーブメントは人間工学と操作のしやすさを考慮して設計されました。

通常のクロノグラフとは異なり、フライバック クロノグラフではクロノグラフをストップせずにリセットし、再スタートできます。コラムホイールは垂直クラッチシステムとともに機能し、クロノグラフのスタート時やストップ時に針が一切ぶれることなく作動します。さらに、特許取得のゼロリセットメカニズムにより、クロノグラフ針とスプリットセコンド針が瞬時にゼロに帰ります。

スプリットセコンド機構は、専用のプッシャーを操作するとクロノグラフ針とは別にスプリットセコンド針だけを停止でき、中間タイムを計測できます。プッシャーを再度押すと、スプリットセコンド針が動いているクロノグラフ針に追いつき、2本の針が完全に重なり合って回転し続けます。この操作はいつでも繰り返し行えます。
9時位置のプッシュボタンは、機械式時計として初めてレーストラックでのラップタイムの連続計測を可能にしたミハエル・シューマッハとのコラボレーションモデル「ロイヤル オーク コンセプト ラップタイマー」(2015年)
を彷彿とさせます。ムーブメントの厚みを抑えるため、スプリットセコンド機構はセミペリフェラルローターのボールベアリングの厚みに収まるよう組み込まれており、懐中時計や手巻きウォッチと同様、サファイアクリスタルガラスのケースバックを通してその姿を眺められます。
通常、自動巻きウォッチでは隠されているスプリットセコンドホイールと2つのクランプは、プラチナ製ローターの中央、機構を支えるX形ブリッジの下に見ることができます。

タイムピースにはGMT機能も搭載されています。3時位置のデイ/ナイト表示は第二時間帯の時間を示し、リューズと同軸にある3時位置のプッシュボタンで調整できます(1回押すと1時間進みます)。GMTシステムはそれぞれ異なるスピードで回転するディスクと針で構成され、時針は12時間で、デイ/ナイト ディスクは24時間で1回転します。ディスクの表面はデイタイムを示すホワイトとナイトタイムを示すブラックに塗り分けられており、容易に読み取れます。6時位置のスモールセコンドとシンメトリーに配置された12時位置のラージデイトも、読み取りやすいデジタル表示を採用しています。

現代的な機能の数々と、ブレゲ・オーバーコイルを備えた非磁性のヒゲゼンマイを採用したキャリバー4407は、高級時計製作の伝統を受け継いだエレガントな装飾の数々が施されています。サンドブラスト仕上げ、サーキュラーサテン、サーキュラーグレイン、ポリッシュ仕上げの面取りといった美しい仕上げ装飾を、サファイアクリスタルガラスのケースバックを通して堪能できます。


カーボンのパイオニア
約半世紀にわたり、スイスの時計産業ではチタンやプラスティック、セラミック、ウッド、ラバーなど、さまざまな素材が探究されています。その最前線を走るオーデマピゲは1972年にステンレススティールに光を当てて以降、1988年にタンタル、2002年にアラクライト、2007年にフォージドカーボン、2010年にサーメット、2021年に初期形態のプレシャスBMGを導入しました。

1998年から時計製作に用いられてきた初期のカーボンは、自動車産業の素材を使用し、その形状は織布に似ています。これらのカーボンは長繊維を織り合わせることで、表面に高い強度を実現しています。オーデマ ピゲはこの技術を2004年に初めて導入し、「ロイヤル オーク オフショア ファン・パブロ・モントーヤ」(26030RO)のベゼル表面に使用しました。

2007年に、マニュファクチュールは時計界にフォージドカーボンをもたらしました。この素材は従来、ヘリコプターの回転翼に用いられており、カーボンの短繊維をレジンの中に不規則に配置し、それにより全方向で高いねじり剛性を実現していることがそれまでのカーボンと異なる点です。フォージドカーボンはスイスのヨットチームに捧げる1300本限定の44mm「ロイヤル オーク オフショア アリンギチーム クロノグラフ」(26062FS)で初めて使用されました。

その成功を受けて、数多くのフォージドカーボン モデルが制作されました。2009年にフォージドカーボンとチタンのケースによりわずか70gという軽さを実現した120本限定の「ミレネリー カーボン ワン」(26152AU)もそのひとつです。その翌年には「ロイヤル オーク オフショア」コレクションから、フォージドカーボンを前面に打ち出した「ロイヤル オーク オフショア グランプリ」(26290IO)を発表しました。モーターレースのサーキットにインスパイアされたこの44 mmの自動巻きクロノグラフは、マニュファクチュールが数々の技術を結集させてフォージドカーボンとチタン、セラミックを組み合わせたケースに収められています。

2015年、オーデマ ピゲは伝説的なレーシングドライバー、ミハエル・シューマッハとコラボレーションした「ロイヤル オーク コンセプト ラップタイマー」(26221FT)を発表しました。これは機械式時計として初めて、レーストラックでのラップタイムの連続計測を可能にするラップタイマー機能を搭載した革新的なクロノグラフです。44mmのケースはフォージドカーボン、チタン、セラミック、18Kピンクゴールドを組み合わせています。

直近では、2016年の「ロイヤル オーク オフショア クロノグラフ QE IIカップ」(26406FR)にフォージドカーボンが採用されています。そして今日、マニュファクチュールはハイテクノロジーの新素材CFTカーボンを世に送り出します。この素材が持つ耐性とクリエイティブの可能性は、今後の時計製作に新たな世界を切り拓くでしょう。

「ポリクローム セラミックとポリクローム ゴールドという新素材の導入に加え、無孔質のフォージドカーボンの最新世代の登場により、2024年はオーデマ ピゲの素材の分野における歴史的マイルストーンの年となります」
セバスチャン・ヴィヴァス(オーデマピゲミュージアム&ヘリテージディレクター)

Seek Beyond
《時計の先へ。想像の先へ。》


【仕様】
ロイヤル オーク コンセプト スプリットセコンド クロノグラフ GMT ラージデイト
Ref.26650FO.OO.D353CA.01
価格:要問合せ

[機能]
フライバック クロノグラフ、スプリットセコンド クロノグラフ、24時間表示GMT
時・分表示、スモールセコンド、ラージデイト。

[ケース]
CFTカーボンケース、ブラックセラミックベゼル、リューズ、プッシュボタン
・両面反射防止加工サファイアクリスタルガラス風防
・サファイアクリスタルガラスとセラミックのケースバック
・プッシュボタンガード
・5気圧防水
・ケース径:43mm
・ケース厚さ:17.4mm

[ダイヤル]
ブラックPVD
・ニッケルシルバーオープンワークダイヤル、ブラックカウンターとブルーの外周ゾーン
・蓄光加工を施した18Kホワイトゴールドのアワーマーカーとロイヤルオーク針
・チタンのクロノグラフ針とスプリットセコンド針、ブルーインナーベゼル。

[ストラップ]
ブルー&ブラックラバーストラップ
・チタンのAPフォールディングバックル
・インターチェンジャブルストラップシステム。
・交換用ブラック&ブルーラバーストラップが付属。

[ムーブメント]
自動巻きキャリバー4407
・外径32mm(14リーニュ)
・厚さ8.9mm
・石数73
・部品数638
・パワーリザーブ:約70時間
・振動数4 Hz(28,800振動/時)


【お問い合わせ】
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000


[オーデマ ピゲ]
オーデマ ピゲは、今なお創業者一族(オーデマ家、ピゲ家)によって経営される最も歴史あるラグジュアリーウォッチブランドです。1875年以来ル・ブラッシュを拠点に、型破りなトレンドを生み出そうと新たなスキルや技術の開発、そして職人技の向上を続ける才能ある職人たちを、何世代にもわたり育んできました。スイス・ジュラ山脈に抱かれたジュウ渓谷で、マニュファクチュールが受け継いできた職人技と先進的なスピリットが込められた、デザインや技術の粋を極めた数々の厳選されたマスターピースが制作されています。実現可能な境界を押し進め、創造的な世界の間に橋を架けるオーデマピゲは常に新たな地平に向かって進み、その精神にインスパイアされたコミュニティを作り出してきました。

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